増える介護保険料そして差し押さえ

2020年度より始まった介護保険。

最初の方の20002003年は介護保険料は、全国平均(収入および居住市町村によって違いはありますが)2911円でした。

年々と介護保険料は上昇し、2020年度は全国平均6711円。

2025年は8165円になると想定されています。


今年(令和3年度)の国民年金保険料が16610円なので、その半額程度という決して安くない介護保険料の負担があります。


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119日の朝日新聞に「介護保険料払えず差し押さえの高齢者、初の2万人超 負担増も背景か」という記事がありました。

介護保険料を滞納して預貯金や不動産を差し押さえられた65歳以上の高齢者が、2019年度には過去最多の21578人であったとのことです。


介護保険料は、年金収入のみの高齢者も現役世代(40歳以上)と同様に、支払っています。

コロナ禍・少子高齢化の影響もあり、現役世代の収入・負担能力も下がっていく中で、どのように現役世代・高齢者世代の負担を分け合っていくかが問われています。


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